No.099 未熟者の仕業 

 2026-08-02掲載 
9月になってピークを過ぎたとは言え、まだまだ酷い暑さが続く最中に、道場町生野にある森林を訪れました。

この時期、山道の両脇にある林の中は丈の高い下草が繁茂しているため、少しばかり奥へと入り込むと、じきに右も左もわからなくなってしまいます。以前、この林の中に不用意に入り込んで、そこから脱出するまでに3時間余りを要してしまった苦い体験があり、以来、携帯電話のGPS機能は探索時の必需品として欠かせなくなりました。勿論、その機能を持続させる予備のバッテリーも手放せません。

さて、この日も準備万端で林の中に入っていくと、アカマツの木の辺りに点々とリスのエビフライが落ちていました〜♪

そして、アカマツが密集しているところには、足の踏み場もないぐらいたくさんのエビフライが落ちていました〜☆☆☆

周囲に纏まった鱗片が見られなかったことから、たぶんリスは樹上で食べたマツボックリのカス(エビフライ)をそのまま地面に投棄したものと思われます。

ここで見つけたエビフライは、どれも全体が鱗片の筋のようなものに覆われていました。たぶん、マツボックリの食べ方に習熟していない、子リスが食べたのでしょう。お世辞にも出来がいいとは言えないものばかりでした。

厳しい暑さが続く中で子リスたちも大変でしょうが、この時期にしっかり練習して、冬には立派なエビフライが作れるように頑張ってくださいね♪♪