No.083 恐るべし、緑の絨毯! 

 2026-02-28掲載 
一昨年ぐらいから、有馬富士公園ではマツ枯れが進行しており、毎年たくさんのアカマツが姿を消しています。当然の事ながら、リスたちの嗜好にマッチしたマツボックリが生るアカマツも例外ではありません。リスたちの貴重な食糧が失われていくことに、エビフライハンターの私は大いに危機感を抱いております。
ただ、今のところリスを魅了する健全なアカマツの周辺には、これまで通りたくさんのエビフライが認められます。一例として、ほぼ一年を通してリスに人気のある有馬富士公園の個体 [ No.74で紹介 ] の周辺の様子を撮影したものを紹介します。
◎ アカマツの根元(半径1m内のエリア)


◎ アカマツの周辺(半径2m内のエリア)


◎ アカマツの周辺(半径3〜4m内のエリア)

土手の上のあちらこちらに...


さて、この個体から5〜6m程離れたところにある平坦な場所に、一箇所だけ齧り取られた鱗片がまとめ置かれているのをみつけました☆

そこには、微かに緑の苔がある地面の上に、齧り取られた鱗片とマツボックリを食べて間もない新鮮なエビフライが1尾、そしてすっかり色褪せて少しばかり緑の苔が付着した古いエビフライが1尾ありました☆☆

周囲を見渡すと、緑の苔が生えているのはここだけでした。僅かばかりの緑の絨毯でも、お食事時のリスは引寄せられちゃうんですね〜♪♪ 恐るべし、緑の絨毯!