No.034 笹の壁の向こう側 前篇
2025-01-10 gooブログ掲載
道場町生野の山中にある、テーダマツの林の下を埋め尽くす丈の高い笹藪の中。そこは、リスが地上に降りてきて、安心してマツボックリを食べているのではないかと思われる場所です。
実際に笹藪の中に潜入してみると、地面は長期にわたって降り積もった笹や松の枯葉で覆われていました。ビッシリと笹が生えているのかと思いきや、密集した笹藪の中にはけものみちがありました。
それでは、このエリア内でリスのエビフライを見つけた場所をいくつか紹介します。前篇は、笹藪の中にあるけものみちの様子です。
◎ 例1 笹や松の枯葉で埋め尽くされたけものみち
◎ 例2 笹や松の枯葉で埋め尽くされたけものみち
◎ 例3 笹や松の枯葉で埋め尽くされたけものみち
けものみちには、至るところにエビフライが落ちていました...というか置いてありました☆
◎ 例4 笹や松の枯葉で埋め尽くされたけものみち
画面の左右に、齧り取った鱗片溜まりとエビフライがありました。
まずは左側から〜♪
そして、右側です〜♪♪
後篇に続く