No.027 未熟者ですが... 後篇
2024-08-16 gooブログ掲載
翌日は、宰相ヶ岳に隣接する羽束山を探索してみました。
その結果、4本の松の木の下で、緑色のマツボックリを食べたと思われる新鮮なエビフライが見つかりました。それらの中には、尻尾の先が緑色のエビフライが2尾ありました☆ ただ、家に持ち帰った時には、すでに尻尾の先の鮮烈な緑色は失われていました。
私の大好きなドングリは、秋に結実して樹から落下すると、瞬く間に瑞々しい張りや美しい色艶が無くなってしまいます。自然の造形物のありのままの姿を愛でる私にとって、この事がいつも残念でならないのですが、同じ自然の造形物であるリスのエビフライも、やはり例外ではなかったようです。